ももクリ、国立、天使とジャンプ…


オヒサシブリデース。

…ほら、なんかもう久々すぎて第一声外人ぽくなってるし。
いつ以来だ?………5月6日。7か月半、ですか。

…まぁそんなわけで、おひさしぶりです(改めて)。
このブログしかご覧になっていない方は「他界したか?(もしくはリアル他界でもしたか?)」とお思いだったかもですが。
僕は今日も元気にモノノフやっております。夏菜子推しております。
特に何があったってわけじゃなくて…まぁめんどくさくて放置してましたよね(ド直球)。
Twitterでは毎日ツイしてるんですけども。。。

***

サボってた間、何がありましたかねぇ…

AEイベ。
千秋楽れにちゃん回、良かったなぁ。
開演前のトークショーで弱音を吐くれにちゃんを励ますメンバー達の姿、怪盗をやるやらないのあたりの流れ。忘れられないな。

日産。
中66日という、現場デビュー以来最長間隔が空いての参戦。
楽しかった。立ち会えて良かった。でも…何だろうこの感じ、というモヤッとしたものが残ったライブでもあった。
ライブ後に仲間達とオールで感想戦したけど、話の内容もそんな感じだったな。あ、若者達が寝落ちしてオーバー30達が完走していたのも印象的だったw

GF。
日産3日後というタイミングで、単独名義じゃないmiwaクロ。
コラボ少なめだったのは残念だけど*1ももクロはもちろん楽しんだし、miwaのライブもちょっと垣間見られた、かな?
開場前の待機中に飲んだ平日真昼間のビールは最高だったと言いたいけどビックリするほどぬるかったなーアレw

氣志團万博
台風で開催すら危ぶまれる中、結局入場待ちとエビの途中まで大変だった以降は嘘のようなお天気で。
ももクロのステージは去年に続いて素晴らしかったです。氣志團とのココナツは驚いた。そして大満足。行って良かった!と思った。
…けど、入退場と帰りの駐車場までのバスの案内は最悪。酷すぎ。結局終電逃し、新宿の漫喫泊。。。

GOUNNツアー愛媛。
果たしてどうなるんだろう…とちょっと不安もあったけど、蓋を開ければ絶賛の嵐。ハードルもテンションも相当上がった状態で臨んだ愛媛。
その期待に応えてくれる内容でした。ラストの走れ!で、幸せすぎて泣けてきた。感想戦ではほとんど「良かった」「楽しかった」「幸せ」しか言ってないw
あの幸せなライブ→温泉→ビールのコンボはやばかった。本当に幸せすぎてもう。
あと、GOUNNツアーではいくつかの会場でいろんな発表があったわけだけど、ずっと「(ももドラ以来の)演技を見たい」と言っていた僕がドラマの発表の日に当たったのも運命なのでしょうきっと*2
GOUNNツアーと言えば、ラストの仙台は品川ステラボールでLV。フリコピとか自由にやりたくてライブハウスを選んだのに、入ってみたらあまりの密集状態で絶望しかける…でも、どうにかスペースあるとこ行けてそれなりに動けたので良かったー。

…というのがサボってた間の参戦現場。
干した(というか行きたくても行けなかった)のはVMAJ、富士急クノ、サマソニアニサマ、ももクラシック、したコメ…ってとこかな*3
テレビ番組とか書籍とかもいろいろあったけど、割愛。夏菜QJについてはいろいろ書きたいこともある気がするけど、ツイしたり飲んで語ったりとかしちゃったから今はそこまで気力無いや。

***

そして、ももクリなのです。
去年のももクリ2daysは、本当に楽しかった。幸せだった。「ももクロちゃんとクリスマスを過ごせる」喜びに満ちていた。
初日終わった時点で幸せで。2日目終わったら、なんかもうぽわーっとしてた。幸せすぎて。

だけど今年はね、正直不安でいっぱいで…
開催地は「半野外」と言っていい西武ドーム。発表後のネオスタのカルミナ間でさんざん煽られたように、間違いなく寒い。
あと…まぁ、これは個人的な問題なんだけど…春西武→日産と、大箱ライブを見終えて(ライブ中も、か)モヤモヤすることが少なからずあり。この流れを汲むのか?汲んじゃうのか??汲んじゃうんだろうな…と。
仲間達と飲んだ時に「(ももクリについて)今んとこ明るい画が見えない…」と呻くように漏らしたっけな。
でも、ありがたいことに参戦できる。
だから、寒さの対策は万全にしていく(寒いのわかってるとこに行く以上「寒い」なんて言う権利は無いから)。
気持ちも、前向きに楽しむ姿勢で行く。
その2点についてはしっかりと心がけた上で当日に臨んだのでした。
あとは楽しいライブになることを祈るだけ。

そしてそして、今年のももクリ…楽しかった。本当に楽しかったよ。
本当に心に残るライブになった。
なんかもう、セトリ見ながら1曲ずつ詳細に辿ったら恐ろしいことになりそうで。。。(恐ろしいのは文字数とか書く所要時間とか)
なので、箇条書き風に書いてみます。

・席はスタンドB。まぁ遠いんだけど、位置としてはネット裏に割と近くで、正面から見られる感じ
・ステージのセットの構成は冬っぽいというか雪山っぽい?感じ
・でも、たぶんアレってライトの色とかでぱっとイメージ変わりそうだよね…などと
・煽りVはやっぱり冬っぽい感じ。そりゃそうか。とりあえず夏菜子かわいい(いつもだけどな)
・そして流れる「だんだんだだん」…3年連続PRIDEかー!ただし、過去2年とは見せ方が違った感じ
・ピアノ?…え、スケート??…と思ったら、村主章枝。そーいや最近ももクロツイしてたんだっけ。やられた
・注目の1曲目は…僕等のセンチュリー。結果としては大本命?…僕は「冬だ冬だココナツだー」とか予想してたので大ハズレもいいところw
・衣装はパッと見「冬用」というかあったかそうな。1曲目の選曲も踏まえ、この日のコンセプトが見えたかな
・そういう衣装というのもあり、ミラボでは夏菜子のワンハンド側転とかは無し。そりゃそうだ
・そしてやっぱりいたか生バンド
・GOUNNは序盤に持ってきたかー。狭い席での限られたスペース+曖昧な記憶wでのフリコピが結構楽しかった
・空のカーテンは、冬の空気に染み込むようだった。やっぱ冬に聴きたい曲だな
・今回の衣装替えタイムの演出は「ももクロちゃん声優のクリスマスアニメ」だった
・個人的にはこれは大正解かなーと。他の誰かをステージに上げる必要も無い。こっちが求めてるのはももクロちゃんだから。アニメの出来も良かったと思う
・で、アニメが「続く」となって…あの忌まわしいイントロが…
Twinkle5でペンラ消して腕組みガン地蔵連番キメてたのは我々ですごめんなさい
・だって俺らが推す子いなかったからね!(夏菜子推し連番だったのです)
飛鳥凛さんに罪はありません。ありませんが、「夏菜子の代わりに誰かがいる5人」のダメージが、ね…
・まぁ、DNAできっちり切り替えてくれたのはありがたかった
・きみゆきには思わず声が出てしまった。今年も聴けて良かった。毎年聴きたいよ…
・鋼の意思ハ飛バシマシテー*4
・ここでチャイマかー。そりゃもちろん荒ぶるさ。生バンドじゃないほうが良かったというのはあったけどね…
・走れ!、早めに出してきたなー。あれ?夏菜子ウインクしなかった??と思って後でテレ玉録画確認したらやっぱしてなかったね
・アニメはほっこりする感じでめでたしめでたし。あー、それにしても夏菜子の声かわいかったぁ…
・そして、ここで来るかサンタさん!あれ?今年はもっといいとこそれで終わり?と思ったけど…ですよねーw
・人体切断。キーワードとしては「鉄板です♪(2年連続)」「切断系だけはダメ」とか
・長かったんだろうけど、去年のもっといいとこより短く感じたなぁ。テンポ良かった気がする
・泣いちゃいそう冬ハ飛バシマシテー*5
・ゴンドラ曲にいつか君が、というのは想定外だった。振り付けまたちゃんと見たかったから少し残念
・一塁側と三塁側、誰がどっちに来るか…で夏菜子が一塁側に向かった瞬間に快哉を叫ぶ赤連番(てか俺ら)
・全力は夏菜子ソロんとこが凄かったようだけどあえて触れない
・怪盗の始まりは不意打ちだった気がする。声を振り絞って飛翔打つ俺ら(なんか近くでうっすら大天使聞こえた気がする)
・白い風。夏菜子ソロで頬を流れる涙が流れるそばからひんやりと冷えていった…
・で、アンコール…中に、ビジョンに何かが。そうか、やっぱ南ピーVTR出演か。そして、会場どこが来るのか…
・overtureの爆発力はいつものことだけど凄いね。当たり前だけど
・小芝居からの黒週。なるほどw
・灰ダイ終盤、夏菜子ソロを聴いていて、なんでかわかんないけど、なんか考えてしまった
・この子のために何か僕にできることあんのかな…とか。なんであのタイミングであんなこと考えたのかわかんないけど
・たぶん、あまりに表情が気高かったんで、物凄く遠く感じてしまったのかな。それだけじゃない気もする。うん、やっぱよくわかんないかな
・で…例の発表…これについては後でまとめて別で書くよ
・あの空…そりゃ聴きたかったけど、このタイミングって…あざとい、あざといよあつのり。あざといけど大正解だよあつのり
・とりあえず「やってくれたなこのヤロー」とあつのり殴りてえ。やられたよ悔しいなもう
・〆はスタセレ。うん、一時期ゴンドラ曲扱いだったけど、この曲はこういうほうが良い気がする
・最後のMCをしっかり時間取ってやってくれたの、何気に久々だよね。この日に関してはそれが本当に嬉しかった

何て言うか…
仲間達と事前にももクリの予想をしてた時、「みんなで熱くなろうぜって感じだろう」という結論は出ていて。
で、僕としてはさっき書いたように「冬だ冬だココナツだー」とか予想してたわけでw
だけど、結果としては「冬のライブ」「クリスマスのライブ」ってのをしっかり見せてくれたな、という印象?
今回ゲストらしいゲストはバンドを除けば村主さんだけ*6。でも、「冬のムード、クリスマスのムード」のためという明確な意図が見えたし、その効果もばっちりだったと思うし。あと、個人的には村主さんが一切喋らなかったのもなんか良かった気がする。なんか、ね。
その他、演出らしい演出はアニメくらい。それについてはさっき書いたように大正解だったと思う。
とにかく「空気が冷える時間」を極力作らないように練られた構成だったんじゃないかな、と。
あと、今回も生バンドだったわけだけど、間奏/後奏を伸ばすようなのはほとんど無かったよね。確か走れ!の後奏ちょっと伸ばしただけじゃない?
そのへんも正解だったような気がするなぁ。無理やり盛り上げようという感じを受けなかったというか。

歌の印象としては…
直前のスタジオパークでまるで声が出ていなかったあーりん。よく2日であそこまで立て直してきたなと…明らかに本調子ではなかったけど。特に終盤はフラットしまくりだったけど。でも、よく乗り切ったよ。本当に凄い。
しおりんの調子もやっぱり良くなかった…でも、春西武の時ほどの悲壮感は無かったような。
やはりさすがだったのは杏果。パンフに「歌がうまいというのは安定感」という岡田先生の言葉があったけど、この環境であれだけできた杏果はその域まで来つつあるかもしれない。
パフォーマンス面については、ほんと「この環境/状況でやれること」をしっかりやってきてくれたなぁ、と。
しっかり準備してきたんだろうなぁ。大人もちゃんとお膳立てしてくれたんだろうな。そして、やっぱりあの子達は凄い。
あの環境の中、本当にみんなキラキラしていた。今日会えて良かった、見られて良かった、って何度も思った。

うん…ほんと、素晴らしく良かったよ。今年のももクリも。
春から拭いきれなかったモヤモヤ、どっか行っちゃったよ。
去年は最高のイブ/クリスマスをもらったけど、今年は最高のイブイブをもらいました。
何度も何度も、声が枯れるほど叫んだよ。「ありがとう」って。

でもね…
今回みたいな「真冬に野外(もしくは西武ドームみたいな半野外)でライブ」ってのは、これっきりにしてほしい。今回だけにしてほしい。
ももクロちゃんは「薄着の衣装だけど寒くない!」って言ってたけど…負担かからないわけないんだってば。
実際、ライブ中に「あー、これは明らかに寒さのせいだな」って感じに声の出が悪くなってた時間帯あったし*7
もっと言うなら、リハもあるわけだし。ライブの3時間4時間だけじゃないもんね。
今回は、相当な悪条件の中でももクロちゃんは本当に良くやってくれたし、演出も条件を鑑みてのものだったと思う。
でも、一度でいいよ。うん。
スケジューリングは難しいと思うけど、今回はSSAが使用不可だったというのもあるけど…早め早めで動いてほしいな。。。

あと、もう1個、やっぱり触れとこう…物販の話。
…ほんと最悪だった。長々書いてもアレなんで箇条書きすると、
・物販(兼事前認証)/AEブース/テシロパーク/飲食スペース/ビジョンカーでぐっちゃぐちゃ
・ただでさえ混む駅前にステージ(と観覧スペース)作ったせいで混雑激化
・物販の早期品切れはもはや論ずるに値しない
あのさー…あんなになっちゃうんだったら、テシロもステージもやめちゃおうぜ?
どうしてもテシロやステージやりたいなら、物販会場は去年のサマダイのくすのきホールみたいに別会場借りるべきだった。
物販の時間分けたのも、どんだけ効果あったのやら。
仲間が「西武ドームでやるの3回目なのになんでそのへん退化しちゃうのか」って言ってたけど、まさにソレだよなぁと。
不満の声は理事長にも届いたようで、理事長も動くと言っていた。
次の大箱は問題の国立。改善期待してますよ、ほんとに…。

うん、ライブ自体は本当に良かっただけに、書くのやめようかとも思ったけど。でも、溜めたままにしとくのも嫌だったので。
はっきりしてるのは、今後に期待してるんです。楽しみなんです。改善されるの信じてます。
そして、そのへんのいろいろを考慮した上でも、本当に幸せな日だった。それは間違いなくて。

***

はい、さっき後回しにした国立について。
いろいろ言う声があるのはわかってる。実際TLでもいろんな意見目にするし。誰が正しい誰が間違ってるじゃない。みんなそれぞれ思うこと考えることが正解。

ビジョンにあの文字が浮かんだ瞬間は本当に目を剥いたし、「やんのかよ…!」って言った。
でも、すぐ切り替えた。というか切り替わった。
「やるんだよ」「行くんだよ」って、何度も何度も呟いた。
「早いんじゃないか」…うん、それ思ったな。いろんな意味をこめて。あ、いわゆる「ストーリー」的な面も含めて、ね。
でもさ、やるんだよ。
あの子達は「やりたくない」とか言わなかった。一番不安なのはあの子達。でも、あの子達はやるんだ、って。みんな最後のMCで泣きじゃくりながら何度も言葉に詰まりながらもしっかりとした言葉をくれた。
ならば僕は応援するだけ、当日その場で声を届けるだけ。
やるんだよ、行くんだよ。
僕の結論はそれ。ってだけ。

さっき灰ダイのとこで、夏菜子のソロ聴いて「この子のために何か僕にできることあんのかな」って思ったって書いたけど。
国立の発表でいろいろ吹っ切れた。あの時の夏菜子の姿を見て。
あの、底抜けに明るくて、とびきり元気で、めちゃくちゃ頼もしくて、でもどこか儚げな女の子*8を、僕はただひたすら応援したい。それだけだ。結局、それだけだ。
それが届くのかなんてわかんないけど。僕のが届かなかったとしても、僕みたいなのが何万人何十万人いれば、きっとそれは届くから。僕はその1人でいいんだ、って。
…まぁ、前からそんなようなことは思ってたけど。あらためて、ね。
あと、夏菜子は「こうなったらもう、ありえないところまで行きたい」って言った。国立で終わりじゃないんだよ。その先、どこまでも行くってさ。だから、ついていくさ。

発表直後のあの空でのコールは、自分でも信じられないくらいデカい声が出た。怪盗での飛翔がヘロッヘロだったのが嘘みたいに。
「世界のももクロナンバーワン」は言わずもがな。
国立では、もっとデカい声出るかな。号泣しちゃって出ないかな。当日のお楽しみ?だ。

…もっと長々と書こうと思えば書けるけど、このくらいにしとく。

***

…ここまで読んでる人何人いるんかな。まぁいいや、続けるよw

天使とジャンプ。
愛媛でドラマの発表を聞いてから、本当に楽しみにしていた。
…で、仙台で不意打ちでTwinkle5が来て打ちのめされてw
Twinkle5公式サイト、結局ドラマまでに1回しか見られなかった。割り切れませんよ。夏菜子がいない、だけじゃない。夏菜子の代わりに誰かがいる、ってのが耐えられなくて。
ドラマの話だってわかってても胸が痛んでしょうがないんですよ。だから、見られなかった。
そして、ドラマ前に5分番組でTwinkle5の映像を見て、また深刻なダメージを負いw
…まぁ、そんな感じでツラい想いさせられたので、それを払拭するような良いドラマ見せてくれよ、頼んだよほんとに、と。

結果としては…良いもん見せてもらったな、ほんとに。
ももクリの幸せが更に増幅するような。幸せなドラマだったなぁ…。
あ、ここから先はネタバレ満載なんで、もしまだ見てない人いたら回れ右。

第1夜、夏菜子…じゃなくてカナエのモノローグから始まったのはびっくり。てか、良い声だよやっぱ。
Twinkle5解散はあっけなさすぎて…この1か月夏菜子推しの気持ちを弄んでおいてあっさりと…w
まぁ、その時点で「あぁ、これはだいぶ詰め込んだ感じのドラマなんだな」とは悟ったよね。

ユズリンが去り、解散してそれぞれの日常に戻った4人。
その4人の所に次々に現れ、無邪気に、もしくは強引に、問いかけるカナエ。「やめちゃっていいの?」と。
…まぁ、ここももうちょい時間は欲しかったよね。
あ、TLが一番加速したのは「未確認中学生X」が流れた瞬間だったかもしれないw

それぞれがカナエと出会ったのをきっかけに再び集まり、再結成を決意する4人。
再出発の場所の前に立ったところで再びカナエが…
というところで第1夜終わり。

で、第2夜。ビックリしたよあの展開。
まぁ、カナエがおそらく天使なんだろうなーというのはわかっていたけど。
第1夜時点で想像してたのは、
ユズリンが戻ってきてまた5人になる
・4人でやっていくことを決意する
上記のどっちかで、クリスマスライブ(銭湯でやるというのは読めていた)を成功させる。
そんな盛り上がるライブの中、すっと消えるカナエ…で、4人もカナエについての記憶がなくなってしまう。
でも、何かしらカナエを思わせるような物(何かはわからん、身に着けてたものとか)が残っていて、それを見て4人とも不思議などこか暖かい気持ちになる…
みたいな?…ベタじゃんベタかなベタでもいいじゃん(棒)。
まぁ何にしても、カナエはいなくなるんだろうな、って。そういう切ない感じなんだろうな、って。

…だからさー、驚いたよなぁほんと。
銭湯でカナエが赤いステージ衣装で現れた時は「うぁぁぁぁぁ」とか叫んじゃったもんね(ザ・深夜帯に近所迷惑)。
「この手離さないよ」は、やってくれるねーというかw
そして、銭湯ライブで歌う曲は、さっき5人で歌ってた曲かなーと思ってたら…
えぇぇぇぇぇ。びっくり。カナエのアカペラ始まりとは。鳥肌立った…*9
で、文句なしの良曲というか、楽しい曲だった。
ツイもしたけど、なんかディズニーソングを思い出したんだよなぁ。というか、夏だかにNHKのディズニーとジブリの番組で歌った時を思い出した。
振り付けの中に何度もジャンプ入ってたけど、最後の最後にアレ来ますかやっぱりというか、なんかあらためてオカシイなこの技というかw
そして「ある日、歌が聴こえたんだ」。
なんかもうね、胸いっぱい。幸せな気持ちで締めくくらせてくれました。

夏菜子の役・カナエは、ばっちりハマったよね。
もちろん「ファンタジーという大嘘」を象徴するようなキャラクターなんだけど、「絶対的な明るさ」が無いと、無理してるのが見えちゃって嘘くさくなりすぎちゃう。
そりゃー、ハマるよね。という*10
他の4人は…キャラというか性格というか、あまり掘り下げる時間がなかったからね。本当は、JUMP!!!!!の歌詞にあるような性格面をもうちょっと掘り下げたかったんだろうけど。
とりあえず、一番カナエに好戦的というか食ってかかるような態度取ってたのがしおりん演じるミーニャだったのはちょっと面白かったな。
本当は、カナエと誰か…じゃなくて、4人の間同士でのやりとりとかもっと見られたらもっと感情移入して見られたのかも。
あとあと、ノンノンだけカナエからのアプローチがちょっと違ったじゃん?…まぁいいや、このへんはあらためていろんな人と話そう。キリがないw

結論としては、僕達(モノノフ)へのクリスマスプレゼントだね、コレは。
だから、脚本がアレだとかモノノフしか喜ばないとか言ってもしゃーないんじゃなかろうかと。野暮なんじゃなかろうかと。
まぁ、せめてもう1話くらいあったら良かったのかな。40分×2で書き尽くせる話じゃなかったと思うよね。
書き尽くせていないとこもあるし、ツッコミどころもあるし。
でも、でもでも、それを言うのはたぶん野暮なんじゃなかろうかと!w
「ファンタジーという大嘘」ですよ。いわばお伽話みたいなもんよ。いろいろ雑なとこあっても、そこに目くじら立てちゃいかんのよきっと。
何より、最後のあのJUMP!!!!!のライブシーンを見せたかったんだな、って。みんなを笑顔に、幸せにしてくれる。それも、当人達が最高の笑顔で。それがまさにももクロじゃないのかな、って。
きっちりかっちりしたドラマはまた今度に期待。「ももドラの次」としては、まずはこれはこれで最高だったんじゃないの?って。
まぁ…完全に普通の連ドラとかに1人で乗り込んでいく前にもう1回くらいももクロ5人のためのドラマを見たい気もしてきたけどね。

NHKさん、もしアレでしたら、ももクロのクリスマスドラマ恒例にしてくれちゃってもいいんですよ…?
なーんて。

***

紅白。
今年もメドレーだそうです。
GOUNN→怪盗じゃないかな、と予想はしてます。インパクトのある怪盗はなんだかんだで組み込みたいんじゃないかなと。ももクロ運営と言うよりはNHK的に*11

まぁ予想としてはそうなんだけど、ここで怪盗を外してくるなら面白いと思う。さぁ、どうなるか。
何にしても、今年も帰省を先送りにしてwテレビの前で応援するよ!
去年は仲間達と一緒に見たけど、今年は1人だな。TLにいる人達と一緒に応援しよう。

***

…いやー、やっぱ長くなるねw(いやwじゃなくてよ)
ブログ書かなくなったのは、書くと長くなる=時間かかる、だからめんどくさくなる→溜める→更に更に書くべき話が長くなる、という悪循環もあるよなぁと。

まぁ正直、次の更新いつかとかはわからんですが…
もしかしたら、週記的にポンポンと書くスタイルにするかも。そのほうが気楽に更新できそうで。
まぁ、生暖かく見守ってやってください。。。

*1:お互い全然稽古の時間取れなかっただろうしね…

*2:miwaからももクロに入ったTwitterのフォロワーさんが「いつか君が」発表の徳島参戦だったというのは凄すぎてもはや鳥肌立ったけど

*3:ライブを除けば富士スピードウェイってのもあったか

*4:音源で聴いたら割と良かったけどね、フォローじゃなくて…

*5:音源で聴いたら割と良かったけどね、フォローj

*6:南ピーはVTRゲストか

*7:寒いと声帯縮むんだよね、声帯も筋肉だから

*8:ひとことじゃ言えないけど、僕が夏菜子に抱くイメージの中には「儚げ」がある。ほんとうまく言えないんだけど

*9:結構きつくエフェクトはかかってたと思うけど

*10:個人的には、今の夏菜子にハマる役は「ものすごーく明るい役」か「ものすごーく暗い役」じゃないかと思ってる。後者については、まぁそのうち機会があればw

*11:何度も何度も同じヒット曲歌わされてる人とか結構いるしね