かなこぉ↑↑誕


今日は、ももクロのリーダー・百田夏菜子さんの18歳の誕生日。おめでとうございます!

誕生日お祝いエントリは全員書いてますが(3月の有安の時はまだ書いてなかったけどそれ以降)、ちょっと今回は気合いを入れて・・・まぁ、「推し」なんで。

思えば、僕がももクロにハマったのは夏菜子がきっかけ。
まぁ、ありがちなんだけど・・・youtubeでTIF2010の怪盗少女の動画をなんとなく見ていて・・・えびぞりジャンプに撃ち抜かれた。
もちろん、えびぞりに至るまでの時点で「へー、面白い曲だな」とかは思ってたし、とにかくみんな笑顔で歌い踊っている姿に惹かれていたのも確か。そして、その中にいた赤い衣装の子については「かわいい子だね、でもなんか幼いな*1」って感じだったと思う。「だと思う」というのは、今となってはその記憶は曖昧だから。
今はっきり覚えているのは、えびぞりジャンプを見た衝撃。「え、なに今の?」「いや、だから、何だよコレ」・・・たぶん、そんな感じのひとりごとが口に出ていたのではなかろうか。えびぞり部分だけ何度も繰り返し、そして全体を何度も繰り返し。とにかく繰り返し見た。
続けて見たのが同じくTIF2010の走れ!。これまた初見殺しで有名な動画。ラスサビ前のソロ・・・汗だくになり、髪は振り乱しておでこにくっついたりしている。そんな状態で、時には顔を歪めながら、必死にどうにか想いを伝えようと歌う姿。怪盗でもう既に恋の落とし穴に落ちている状態でコレを見たら、もう逃れられるはずもなく。
そして、youtubeももクロ動画漁りの旅に出て・・・現在に至る、と。

もちろん、夏菜子きっかけでももクロにハマった後、他メンバーの魅力もたくさん知った。みんな大好きになった。
でも、やっぱり僕の目は夏菜子に向いてしまう。

ファンになって、ライブ以外の映像やインタビューを目にするようになって最初に驚いたのは、もはや擁護するのが難しいレベルのアホっぷりw*2
そして、いつも笑顔。時にはニヤニヤだったり、いわゆる「うひょ顔」も含めてw、いつも笑顔。見ているこっちも、気付けば頬が緩んでいたり。Chanとか団とかの中には、正直言ってしょーもない企画も多いw中で、しょーもなかろうが全力で楽しむももクロちゃんの明るさは番組を楽しいものにしている。そして、そのももクロちゃんの明るさにおいて、夏菜子がいつも笑っているのは大きいと思う。みんなの真ん中で夏菜子が笑ってたら、何だかどうにかなりそうな気がするんだ。
そして、ただアホで明るいだけじゃない。インタビューなどで、豊富とは言えない語彙から紡ぎ出される言葉には、ときどきハッとさせられるものがある(もちろんアホ発言も多いけどw)。言葉が汚くなって申し訳ないけど、頭にクソが付くくらいマジメで、頭にバカが付くくらい正直。
盟友・あかりんの脱退発表から中野前まで、何度となくカメラの前で泣き崩れる姿を見せた。
そして中野2部、泣き崩れそうになりながら踏ん張る夏菜子・・・笑顔の次の瞬間に表情が崩れる、そして泣きそうになった次の瞬間には笑顔・・・セレモニーの最中は、何度も何度もマイクを持ち替えて・・・。そして「皆さん・・・あかりんも・・・そして、これからも私達ももいろクローバーを・・・ずっとずっと、応援してくれますか・・・?」。これを聞いて、応援したくならない人がいるのかと。*3

ステージ上での輝きは、もはや言わずもがな。
歌唱力は、決して誇れたものではない。音程とか・・・危うい。特にライブ序盤や、リハが十分でない時とか、こっちがヒヤヒヤする。
でも、感情をこめた歌唱は、技術論なんか吹き飛ばす。「歌は歌唱力じゃない」という思いをあらためて強くさせてもらった。
歌声にこめられた感情、そして豊かな表情。時にははちきれそうな笑顔、時には切なすぎる顔、時には鋭い視線、時には慈愛に満ちた笑み・・・印象的なソロを数多く担当しているけど、どんなに観客席が広かろうと、空気を一変させるほど。
そして、えびぞりジャンプをはじめとしたアクロバット
前に、赤推し仲間のMさんが「(漫画かアニメの)主人公が出てきたみたいだ、と思った」と言っていた。
僕は、「なんだか夢みたいな子だ」って思ったんだよなぁ。えびぞりジャンプの、あまりの現実味のなさ。夢みたい、フィクションみたい?・・・えびぞりだけじゃなく、浮世離れしているようで、どこか庶民じみていてw・・・ほんとに、見ていて飽きない。いつまでも見ていたい。見逃したくない。
モノノフじゃない友達に夏菜子推しの理由を説明する時、めんどくさいから「普段のアホさ加減とのギャップがたまらない」的なことを言ったんだけど、それは少なからず嘘だな。そのギャップは確かに好きだけど、スイッチが切れている状態も入っている状態もどちらもたまらなく魅力的で、愛しいんだ。

アホな言動をしてはみんなにいじられて、「最悪ー!」って言ったりとか時にはむくれたりしながらも、ニコニコしている愛されるリーダー。
頼りないけど、みんなに支えられるリーダー。
それも1つの姿だと思う。
でも、明らかに夏菜子は変わってきている。
こないだ赤ノフさん達と語っていた時にも話に出たんだけど、最近、kwkmさんが夏菜子を凄く評価しているコメントが多いのがそれを表しているのではないか。
「日本のアイドル界のリーダーになってほしい」っていう言葉には、もはや震えを覚えた。

「この手離さないで」と夏菜子は言う。離すわけないだろう。離せるわけがないだろう。
「俺らが支える夏菜子」と俺らは言う。もちろんワーズの歌詞から来ているコールだけど、「おこがましい」という声も聞いたことがある。でも、このフレーズについて僕が思うのは「俺らが支えてやってるんだぜ」って意味ではなくて、「どんな時でも俺らは支えるぜ!」という決意表明ではないかと。仮に・・・今後万が一、夏菜子に(そしてももクロにも?)とんでもない逆風が吹くようなことがあったとしても、俺らは味方だと。もちろんメンバーやkwkmさんはじめスタッフや家族や友達は一番の味方としてついていてくれるだろうけど、俺らだってずっとついてるんだと。少なくとも僕はそう思ってます。
ずっとその手は離さないし、俺らはどんな時でも支える覚悟はできてますよ。

こないだ赤推し仲間の人と話していて、ふと思って口に出したのだけど・・・
僕は、もしかしたら百田夏菜子という人間に夢を託しているのかもしれない。
いや、別に僕はアイドルやら芸能人を志したこともないけどもw、そういうことではなくて。
あの子がどこまで成長するのか、どこまで行ってくれるのか?・・・それを見守りたい、という気持ちもあるのかもしれない。
いつまでも見守るって。支える、って。

・・・さて、まとまりませんねwこれはまとまらないよ。無理だわ。思いの丈は、そのうち飲みの席などで語らせてくださいw・・・てゆーか語りましょう!
暑苦しい文章をここまで読んでいただいた口直しということでw、最後に画像などを少々。
いろんな表情集めてみました。特にコメントはしません。












これからの1年も、夏菜子にとって良い1年でありますように・・・。
俺らが支える!かなこぉぉぉぉぉ↑↑

*1:TIF2010の夏菜子は、メイクの関係か?異様に幼いよね

*2:メレンゲ決まった時最初に思ったのが「お茶の間にアホがバレる!」だった

*3:もちろん人にはいろんな事情があるので、これ以降ももクロから足が遠のいた・・・というような人をとやかく言う気はないです