しおりん誕


今日は、しおりんこと玉井詩織さんの17歳の誕生日。おめでとうございます!

しおりん・・・まぁ、このブログではよく「玉様」って書いてるから、それで行こうw
玉様で僕が思うのは、その底知れなさ。
もちろんももクロちゃんみんな好きだし、みんな凄いのはよく知っている。
そんな中で、玉様の底知れなさは何なんだろう?とずっと思っている。

ももクロの魅力としてよく出されるキーワードが「全力」。確かにいつも全力のパフォーマンスは胸を打つし、アウェイでも様子見せずに全力で臨む姿は応援せずにはいられない。 ただ、「全力」には「悲愴感」という単語が付いてきがち。言わば特攻隊的な?
そして、ももクロにはその「悲愴感」は・・・感じない。
それは、みんなが明るく楽しんでいるところ・・・特にリーダーでセンターの夏菜子がいつも笑顔で明るいオーラを振りまいているのもあるのだろう。
僕は、それに加えて、玉様の「余裕」が大きいんじゃないかと思う。
いろんな場面の映像とか見てきたけど、どんなプレッシャーがかかったり体力的にきつかったりする時でも、玉様にはどこか余裕を感じる。まぁもちろん、余裕のなさとかそういうのが出ないタイプってのもあるのかもしれないけど。それだけじゃないだろ・・・と。
玉様の余裕。それは、夏菜子の笑顔のカリスマ(?)ぶりと併せて、ももクロの「悲愴感のない全力」に大きく現れているのではなかろうか。

頭の回転の速さ。おそらく、ソロ仕事でも何の心配もいらないであろう対応能力。夏菜子に次ぐ身体能力、運動神経。クセがなくて聴きやすく、澄んだ歌声。何でもこなせる、とにかく器用。
それだけの器の大きさを持ちながら、いまだに1人で寝られない怖がりだったり、寂しがりだったり。ライブ前に腹減った腹減った何か食わせろ何か食わせろ騒いでたりw・・・そして、時には感極まって涙したり。
そんな玉様がほんと魅力的で、ほんと好きなんだよなぁ。
17歳。もっともっと大人になっていくんだろうけど、変わらないとこは変わってほしくないな、とか思ってしまうわけです。
・・・いつまでも夏菜子とシングルベッドで寝てほしいしねw

とりあえず、お誕生日記念に、Twitterアイコンに使ったのと微妙に違うのをキャプ。



この山里に文句言ってるとこ、超かわいかった・・・。